2015年6月21日日曜日

自作マシンで Windows10 を待つ

たぶん自作マシンでも、Windows 7 や Windows 8.1 を動かしているなら、タスクバーの右側に Windows マークがいつの間にやら出ていて、更新予約ができるはず。

こおで、PCのチェックをしておくといいですね。どのハードウェアが引っ掛かりそうかチェックできます。

当面、Windows 7, 8.1 を運用しながら Windows 10 もチェックしつつ、どこかで移行しようと考えているなら、

デュアルブートがいいでしょうね。

  1. パーティション確保
  2. Windows 10 Insider Preview をインストール
  3. ドライバ類で!マークがついているものは、Windows 7 / 8.1 の \Windows\System32\DriverStore\FileRepository を参照すればドライバを適応できる。
    1. デバイスマネージャーで、!マークがついているデバイスを右クリックして「ドラバイーソフトウェアの更新」を開く
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    2. コンピューターを参照してドライバーソフトウェアを検索します、を選ぶ
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    3. ドライバーを探す場所を上記FileRepository にする。サブフォルダーを探すにチェックもしておく。そして、次へ
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    4. あとは勝手に見つけてくれるはず。
    5. !が付いているデバイスに対してすべて繰り返す。

なので、OSを入れ替える際は、今ちゃんと動いている Windows 7/8.1 のドライブの c:\Windows\System32\DriverStore\FileRepository を丸ごと保存しておくといい。そのうえの DriverStore から保存しておいてもいい。

個人ファイルの場所も移動しておくとか

例えば、ドキュメント(MyDocument)やピクチャ、ミュージック、ビデオ、デスクトップ、お気に入りなどのフォルダはたいがい、場所を移しておくことができます。たぶん。

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なのでOSが入っているドライブから別のドライブに移動させておけば、OSをクリーンインストールしたときも、バックアップとかコピーとかしなくて済みます。

OneDrive も別のドライブに移動しておけば同じようにバックアップとかコピーとかいらなくなりますね。この手のデータはどんどん肥大化するので、できる限り移動などはしたくないですから。

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